入社を決めた理由
クルマ好きの兄の影響で、私も歴代の愛車をカスタマイズして楽しんでいました。仕事では地元の長野県で生産管理&購買を3年半ほど経験し、浜松への転居を機に営業アシスタントの仕事に就きました。その後、将来のキャリアアップを考えてハローワークに行った時に「浜松にエアロパーツを製造している会社があるんですよ」と窓口の方から聞いてソフテックに興味を持ちました。その時は求人が出されていなかったのですが、特別に面接の機会を設けていただくことができ、ご縁が重なって入社しました。
現在の仕事
入社1年半ほどは生産管理をしていたのですが、現在の上司である鈴木さんから「開発部に来なよ」と誘っていただきました。開発は未経験で不安もありましたが、未発表のクルマに触れながらゼロから新しい製品を生み出せる魅力が大きかったのですぐに決断。現在はエアロパーツ開発の検証プロセスを担当しています。設計した製品を車両に取り付けた際に問題が無いかをチェックし、問題が見つかった場合には部材を変更するなど試行錯誤を続けています。パーツを取り付ける際のマニュアルづくりや加工機を使った治具制作も行なっています。
仕事のおもしろさや醍醐味
私にとって「知らなかったことがわかるようになる」のが仕事の醍醐味。開発でわからないことは先輩や上司、他部署の方にも聞きまくって理解を深めています。ソフテックは高級車のエアロパーツも手がけているので、自身が携わった製品を街で見かけると誇らしい気持ちになります。同時に、「世に出して恥ずかしくないモノづくりをしなくちゃ」と身の引き締まる思いにもなります。ソフテックの開発部はとても明るくのびのびと仕事が進められますし、会社全体もキャラが濃い方が多く、それを受け入れる多様性がこの会社の魅力です。
エアロパーツを
ゼロから生み出せる喜び